さて、当社第122 期第2 四半期(中間期)の営業概要等につきましてご報告申し上げます。
当中間連結会計期間における当社グループの業績は、中国市場をはじめとして多少の動きが見られるものの、全体的には依然として不透明感の否めない中、各拠点で着実に事業を推進した結果、売上収益が49,795百万円(前年同期比23.6%増)と中間期としては既往最高水準を計上し、営業利益が9,916百万円(同66.9%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は4,813百万円(同119.6%増)となりました。
今後も引き続き売上の拡大と生産の効率化・原価の低減を図るとともに、お客様のニーズに合致した新製品の提供とサービスの充実に努め、常にお客様満足度の向上を目指し、お客様に信頼される経営に全力で取り組んでまいります。
2025年3月期の中間配当につきましては、当初予想を3円増配し、1株につき27円といたしました。期末配当金につきましても、1株につき27円に、年間配当金は1株につき54円とさせていただく予定です。
株主の皆様におかれましては、今後ともより一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2024年11月
株式会社 ツガミ
株式会社 ツガミ